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幕末、読了
幕末 幕末
司馬 遼太郎 (2001/09)
文藝春秋
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またまた、司馬遼太郎だぁ~。

このところ、全くもってどうかしている。血中司馬遼太郎濃度がかなりのレベルにまで来ているようで、なんだか、司馬遼太郎マラソンの様相を呈している(謎)。さらにいきおいあまってmixiの司馬遼太郎コミュニティにも参加したり…。これも「坂の上の雲」の後半が読めないせいに違いない。# 早よ返せ!

というわけで、この「幕末」の話です。

幕末に起きた12の暗殺事件をテーマにした連作小説。桜田門外の変に始まり、最後は英国公使パークスの行列に攘夷志士が斬りつけた事件。著者曰く「歴史はときに、血を欲した。このましくないが、暗殺者も、その兇手に斃れた死骸も、ともにわれらの歴史的遺産である。そういう眼で、幕末におこった暗殺事件をみなおしてみた。」というように、全体を通して小説という形式をとりつつもノンフィクションのような風合いを漂わせている。

全編通して、人物的にはやはり、桜田門外で井伊直弼を斬った薩摩藩士有村治左衛門がいい。水戸藩メインの実行部隊の中でただ一人結局藩からのサポートが得られないまま、自らの思想信条のために生きた。そしてここから歴史が大きく変わっていく。漢である。合掌。
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コメント
この記事へのコメント
またまた~貸してくださいw
2007/02/17 (土) 12:54:27 | URL | t.k.d. #-[ 編集]
す、すまぬ。
これ、図書館からの借り物で、たった今返してきたところでござる…。

あ、そういえばこの小説やくざ映画に相通じるところがあるかもね。
2007/02/17 (土) 15:35:33 | URL | onaka #-[ 編集]
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