
お、こんなことやってる人がいるんだ、と思ったら、案、でした。でも、やればできるんじゃないかな~(無責任)。もちろん案2の方ですよ。P2Pはクライアントアプリ型ではなく、サーバー側に適用された方が断然面白い(てか、世の中Web2.0なので...)、と思っている。あと、DHT(分散ハッシュテーブル)は、そろそろちゃんと見ておいた方が良いかな~(1年くらい前にも同じことを思った記憶あり...orz)。[P2P]WikipediaのP2P適用について
サーバ=クライアント方式では負荷が集中した際にはサーバ等の増強が必要である。そこでP2Pの出番である。ユーザあるいはボランティアがWikipedia用のP2Pソフトをインストールし、負荷を分散させてしまおうということが今回の目的である。
スポンサーサイト


[P2P]P2P(DHT)ソフト開発+シミュレーションが簡単にできるミドルウェア「Overlay Weaver」誕生!DHTは名前だけ知っていて興味はあるのですが、実体がよくわかっていない。でも、よくわからなくても、これを使えば、なんとなく実装できちゃうとな。いろいろ面白いアプリが出てきて、P2P業界(?)がまたブレイクすることを少し期待したい。
そこで登場したのが簡単にDHTソフト(つまりStructure-P2Pアプリケーション)が開発できるキットです。というよりも寧ろP2Pミドルウェア+開発キットといえばよいでしょうか。その名は「Overlay Weaver」!!


これマジすか。補償金制度が前提らしいですが、うまく運用できるんでしょうか(うぇブログさんご指摘の通り、日本では何だか怪しい雰囲気らしいので…)。というか、そもそも、国境のないインターネットの世界で、一国家が運営する補償金制度に、どれほどの意味があるんでしょうか。よくわかりません。ちなみに、これに関するLessig氏のエントリはコレ。なんだかコメントで盛り上がってるっぽいです。が、英語なので…orz。仏下院、著作権コンテンツのPtoPダウンロードを合法化する法案を可決
本修正案は、次のように概括される。「著作者はみずからのいかなる作品であっても、個人利用を目的とし、直接的もしくは間接的な商用利用を想定していないオンラインコミュニケーションサービス上の複製を禁じることはできない」


P2Pファイル交換ソフトはわずか15行のコードで書けるてことらしいが、15行で書けるんなら、ちょっと良からぬことの一つもやってみたくなるのが人情ではないでしょうか。
Felten教授は、TinyP2Pを作った理由が著作権侵害を推奨するためではないとしており、むしろ著作権侵害に断固反対する姿勢を明確にしている。


要するに、ネット上での自由なファイル交換の存在を前提にした、うまいビジネスモデルが構築できれば良いわけだが…。その点、レコミュニの試みは面白いと思っているが如何?調査結果「ミュージシャンはファイル共有に好意的」
約43%が、「幅広い聴衆にアーティストの作品を宣伝、販売できるので、ファイル共有は実のところ、アーティストにとってそれほど悪いものではない」という見方に同意している。

| ホーム |