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ビッグバン宇宙論、読了
ビッグバン宇宙論 (上) ビッグバン宇宙論 (上)
サイモン・シン (2006/06/22)
新潮社
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こないだ読んだフェルマーの最終定理のサイモン・シン。面白かったのでこっちも読んでみた(例によって近所の図書館から借りて来て...)。

天文学と物理学がどのようにわれわれの宇宙に対する見方を変えてきたかが、体系的に述べられていて、素人にもわかりやすい。もちろん、ガリレオやアインシュタインをはじめビッグバン宇宙論に寄与した天文学者やその反対者など、登場人物の人物像や歴史的背景が生き生きと描かれていて、まったく飽きさせない。フェルマーの最終定理もそうだったけれど、またまた一気に読んでしまった。流石である。
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幕末、読了
幕末 幕末
司馬 遼太郎 (2001/09)
文藝春秋
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またまた、司馬遼太郎だぁ~。

このところ、全くもってどうかしている。血中司馬遼太郎濃度がかなりのレベルにまで来ているようで、なんだか、司馬遼太郎マラソンの様相を呈している(謎)。さらにいきおいあまってmixiの司馬遼太郎コミュニティにも参加したり…。これも「坂の上の雲」の後半が読めないせいに違いない。# 早よ返せ!

というわけで、この「幕末」の話です。

幕末に起きた12の暗殺事件をテーマにした連作小説。桜田門外の変に始まり、最後は英国公使パークスの行列に攘夷志士が斬りつけた事件。著者曰く「歴史はときに、血を欲した。このましくないが、暗殺者も、その兇手に斃れた死骸も、ともにわれらの歴史的遺産である。そういう眼で、幕末におこった暗殺事件をみなおしてみた。」というように、全体を通して小説という形式をとりつつもノンフィクションのような風合いを漂わせている。

全編通して、人物的にはやはり、桜田門外で井伊直弼を斬った薩摩藩士有村治左衛門がいい。水戸藩メインの実行部隊の中でただ一人結局藩からのサポートが得られないまま、自らの思想信条のために生きた。そしてここから歴史が大きく変わっていく。漢である。合掌。
この国のかたち、読んでみた
…と言っても、1巻だけですが。

この国のかたち〈1〉 この国のかたち〈1〉
司馬 遼太郎 (1993/09)
文藝春秋
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以前も書いたとおり、今「坂の上の雲」を近所の図書館から借りて読んでいるのだけれど、5巻まで読み終わったところで、さあ、次借りよーと思って、図書館行ったら、すでに6巻、7巻が借りられていたのです。あったのは8巻のみ。嗚呼。
# こないだ全部借りときゃときゃ良かった…

というわけで、脳内日露戦争は、今、「黒溝台会戦」の途中で止まってます...orz。く~っ、早く読んであげないと日本が負けてしまう、ってなわけはないけれど、この気持ちをなんとか鎮めなければ、、、というわけで、横に並んでいた「このくにのかたち(1)」を、人質のようにして、かっさらってきたのでした。

で、一気に読んでみた、と。

その中で、日露戦争から敗戦までの約40年間は、日本史の中でかなり特殊で、その前後と比べてとても不連続な時期であると言われています。つまり、統帥権なるものが憲法の拡大解釈によって暴走していった時期と重なると。このあたり、ホントのところ何がどうなってアホみたいな戦争に突っ走っていったのか、ってマジメに勉強してみるかな~という気になったよ。一瞬だけど。

んー、でも司馬遼太郎は、やっぱり小説の方が断然いいですね。言っていることはよくわかるが、もっと突っ込んで語って欲しい、ってな感じでしょうか。
ちょっとご無沙汰してますが。
えっと、理由は以下です。
全8巻、読み出したら止まらないのですよ、これが…。
(ちなみに現在4巻の真中あたり)

坂の上の雲〈1〉 坂の上の雲〈1〉
司馬 遼太郎 (1999/01)
文藝春秋
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実は私、恥ずかしながら司馬遼太郎は結構好きで、もうこれまで何冊も読んでるんだけど、なぜかこいつは、まだ読んでなかった。でもって、こないだ、たまたま休日のひまつぶしに行った近所の図書館で、はまってしまったのでした…。というわけで、現在プライベートな時間は、完全に頭が日露戦争の時代に切り替わってます(笑)。
ウェブ人間論
ウェブ人間論 ウェブ人間論
梅田 望夫、平野 啓一郎 他 (2006/12/14)
新潮社
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梅田さんの楽観論と平野さんの慎重論ととりあえず言ってみる。個人的には、よくブログを読んでいるせいか、梅田さんの方がすんなり入って来る。それに比べ、平野さんの方は作家らしく、人間や社会に対する見方が、時にとても深く鋭い。そして時に論点がよくわからなくなる(苦笑)、けれど、とにかく違う視点を与えてくれて新鮮。ウェブをめぐる2人の話題は多岐にわたるが、対談という形式上、それぞれの話題が必ずしも一つのところへ収斂されるわけではない。が、考えるためのきっかけを与えてくれて刺激的。

なんだかちょっと議論に加わってみたくなるような感じもあるかも。なので、著者たちのブログだけでなく、せっかく、
梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』|新潮社
てなページも新潮社さんが用意されているので、これにコメントとかトラックバックできるような仕掛けがあったりしてもいいのにね、とか思った。でもって、それを著者たちと一緒に編集して、もう1冊、とかいう展開...。

ん~、でも、ちょっと違うかな~。そもそもこの手の話しは、書籍ではなくて、ネットを利用して、もっとライブでインタラクティブな感じの方が良いのかもね。どうだろ。
フェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理 フェルマーの最終定理
サイモン シン (2006/05)
新潮社
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読もうと思ってずっと読んでなかったが、勢いで一気に読んだ。フェルマーの最終定理の証明が、数学的に深い意味を持つ「谷山-志村予想」を証明することと同値であったのですな。ワイルズは後者の方を証明したわけでした。何となく知ってはいたがその数学史上の重要な意味がわかった。もちろん、いろんなところで評されている通り、ピタゴラスからフェルマーを経てワイルズに至る数学者たちの人間ドラマとしてもとても面白いし、数学の難しい知識なんていらないので、小説のように一気に読める。おすすめ。
おとなのおりがみ
おとなのおりがみ おとなのおりがみ
アル中Masa (2006/11)
山と溪谷社
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お年玉にも使える! お札で折る「おとなのおりがみ」
“紙幣を折る”という日本では前代未聞の折り紙本『おとなのおりがみ』(1000円 税別)が「山と渓谷社」から出版されたというのだ。本に収録されているのは全て千円、五千円、一万円と私たちが日常使っているお札を使った作品のみ18種類。


こ、これは!ターバン野口のようなネタ満載です!下の写真は、「月光仮面諭吉」でしょうか。

extnews_okane061225_2.jpg

いや、ちがいます。「レインボー万」でしょう。

ちなみに、本題とは関係ないが、レインボーマンを知らない人は、こちらをどうぞ。
『愛の戦士 レインボーマン~日本を守る日本だけのヒーロー』
愛の戦士レインボーマン(via Wikipedia)
ヒューマン2.0
著者のブログはよく見ている。なんとなく良さげな評判なので、買ってしまうかも。…が、まずは書店で見てからだな。

ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない) ヒューマン2.0―web新時代の働き方(かもしれない)
渡辺 千賀 (2006/12/08)
朝日新聞社
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【関連エントリ - 2006/12/14追記】
書評『ヒューマン2.0』、または流動化のための心得集
ウェブ人間論

「ウェブ人間論」(梅田望夫 平野啓一郎共著)の予約販売開始
12月15日に、平野啓一郎さんとの共著「ウェブ人間論」(新潮新書、714円)が発売されます。

というわけで、梅田さんの「ウェブ○○論」シリーズ第2弾(?)が出るようです。また、買ってしまいそうです。

【2006/11/21追加】
・目次です。→これ
【2006/11/22追加】
「ウェブ人間論」公式サイト

ウェブ人間論 ウェブ人間論
梅田 望夫、平野 啓一郎 他 (2006/12/14)
新潮社
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ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
梅田 望夫 (2006/02/07)
筑摩書房
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村上春樹氏 受賞ならず…
村上春樹氏 受賞ならず…ノーベル文学賞
日本人3人目の同賞受賞が期待された村上春樹氏(57)の受賞は見送られた。
う~む。なんとも残念。てか、候補だったのですね(汗)。でもって、いろいろ国際的な賞をとってたり…。全く知らなかったです…。すんません。昔よく読んでたのに…。
ノルウェイの森 上
ノルウェイの森 上村上 春樹

講談社 2004-09-15
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おすすめ平均 star
starまた、読み返す予定です。
star読者の対象年齢をとわず、すべての世代向け。
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