ON's memo
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動画配信とロングテール

エンタメのLong Tail
Bear Stearnsのアナリスト、Spencer Wang氏による、エンタメの世界にロングテールを当てはめたらどうなるか、という分析。

そうそう似たような議論をどこかで見たような気がして、よくよく考えてみると、このブログで書いていた。10ヶ月程前にGoogle Videoが出てきた頃のエントリだが、その後、YouTubeが大躍進したおかげで、なんだか議論が古くなっているような気がする。どうだろ。
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自ら考えるコンテンツ - スマーティブ技術
NII、“自ら考える”コンテンツを作り出す「スマーティブ技術」を発表
スマーティブ技術は、コンテンツに提供者の要望や方針などのポリシーを埋め込んでエージェント化した「スマーティブ」と、利用者の趣味や嗜好などのポリシーを挿入した「ユーザーエージェント」をネットワーク上で結びつけるというもの。
音楽系コンテンツの場合はピンとこないけれど、実証実験をされたという「対話型学習システム」の場合はわかる気がする。他にどんな分野で有効かな…。
USEN、GyaOオリジナル番組をDVD販売
USEN、GyaOオリジナル番組をDVDで発売--第1弾は「愛のカタチ」
USENは2月8日、無料ブロードバンド放送「GyaO」向けに独自制作したオリジナル番組を、「GyaOレーベル」としてDVD化および販売を開始すると発表した。
ほ~そうきましたか。ネットで放送、それからDVD販売…ですか。オリジナルがネット(GyaO)なので順番が逆になる。てかGyaOがテレビだとすると従来の流れと同じか。いずれにしても、広告収入+DVD販売ということで、成功すれば、USENさん、結構おいしいかも。
Songbird 0.1
Songbird to Launch Tonight (via Techcrunch)

というわけで、以前のエントリで紹介していたSongbirdがローンチ。早速ダウンロードして試してみた。iTunesとブラウザが合体したような感じで、こっちの方がむしろ自然のような気がする。確かに「AppleのiTunesは、Microsoft.comドメインのウェブサイトしか閲覧できないInternet Explorerのようなものだ」というのはわかる。ベースがブラウザなので当たり前だけれどブラウザとして使える。ウィンドウ全体が黒で何となくかっこいい。やはり応援したくなる雰囲気を醸し出している。ビジネス的に成功するかどうかわからんが。
P2Pを利用した映画ダウンロードサービス
ワーナー、PtoPを使った映画ダウンロードサービスを提供へ--まずはドイツから
ファイル交換ネットワークを通じて大手映画会社の映画を販売するという画期的な実験がドイツで始まる。
詳細は不明ですが、単にDRM付きのコンテンツをP2Pファイル共有ツールで(超流通のような形で…)流通・販売させるというだけなのでしょうか。だとすると、なんだかな~という感じ。P2Pが爆発的に流行った理由はP2Pの技術自体よりも無料で手に入るというインセンティブがあったから。今回の実験でもコンテンツ販売は良しとして(著作権法違反はよろしくないので)、このファイル共有ネットワークへ参加するためのインセンティブをビジネスモデルの中に組み入れる必要があるように思う。例えば、数多く配信・販売している人には、その量に比例した金銭的なインセンティブを与えるようなこととか。つまり、アフィリエイトのような仕組みですね。どうだろ…。そういった意味で、記事中で触れられているAmazonの動向、「Amazonは大きな会社だ。彼らがダウンロードモデルへと移行しても不思議ではない」という話の方が、とても気になる。
Topix.net,CGMコンテンツを拡充
新聞社傘下のニュースアグリゲーターTopix.net,CGMコンテンツを拡充
Topix.netは,36万種のトピック対応にニュースページを提供するニュースアグリゲーターである。メディアサイトから収集したニュースコンテンツ(見出しなど)が中心であったが,最近では特定のブログも加えたり,さらにトピック対応にフォーラムも用意している。今旬の読者参加型メディア,つまりCGM(Consumer Generated Media)の化粧を施し,より多くの客を呼び込もうとしているのだ。
Topix.netはコミュニティ重視の方向性。
映像配信ビジネスモデルの分類
日米で異なる映像配信ビジネスモデルの行方
GoogleのLarry Pageはすでに試験開設されているGoogle Videoに米4大ネットワークテレビ局の1つであるCBSの番組などを有料配信するGoogle Video Storeを追加すると発表した。一方で、日本ではUSENのGyaO、ソフトバンクとヤフーが合弁で設立したTVバンクは広告ビジネスモデルを採用している。
ロングテール論に基づいて有料配信モデルを採用したGoogleの思惑を分析されてます。一方、広告ビジネスモデルを採用しているGyaoとTVバンクを、ロングテール的な考え方に基づいている(TVバンク)か、従来のマスメディアモデルに基づいている(Gyao)かに分けることができると分析されてます。つまり、映像配信ビジネスモデルを、「広告付き無料配信←→有料配信」という軸と「マスメディアモデル←→ロングテールモデル」という2つの軸でもって4象限に分類できるってことか。もう少し言うと、「マスメディア+有料配信」の失敗(?)を背景に、日本のGyaoとTVバンクの方は「広告付き無料配信」の方に活路を見出しているのに対し、Googleはそうではなく、「ロングテール+有料配信」を指向しているということか。ふむふむ。なかなか深いのぉ。
映像コンテンツにお金を払うか
…に関して一つの調査結果。

VOD調査:視聴者はお金を払うよりCMを見る

米国の話です。半数以上がCM入りでもタダが良いということらしい。同感である。多分日本でも同様の結果なんだろうな。Gyaoをの伸びを見ているとそんな気がする。やはり、CM付きTV放送を視聴するスタイルが生活の中に確立されてしまっているからかな。
あと、同様の調査を音楽や書籍なんかでやるとどうかな、というのにも興味がある。音楽を聴く前に必ずCMを見ないといけないとか、ページを開く前に必ず広告を見ないといけないとか…。随分と不自然な感じがするので、映像の場合と傾向は変わるような気がするが、どうだろ。
そう言えば、慶応の國領先生の研究室が、このあたりに関して、とても興味深い調査・分析をやられている(ちょっと古いが)。参考まで。

服部、國領:「デジタル財の市場構造と収益モデル」
Google Video Store
Google Video Store、始動
2006 International CESの基調講演で予告されていたGoogleのビデオ販売サービスが開始された。
Googleのコンテンツ販売ビジネス。さて今後どうなっていくかの。個人的には購入する気にはなれませんな。Gyaoみたいな広告挿入+無料視聴のサービスがどんどん出てきてくれた方が、みんな見るんじゃないかな。どうだろ。
bebopular
貯めてる情報
このソフトウェア、あなたのiTunesと連動し、ライブ情報をデスクトップに配信してくれる。つまりあなたが持っている音楽を自動検出し、そのアーティストのライブ情報を検索してくれるのだ。
これは良いアイデア。技術的には単なるリコメンデーション(ですらないかも…)だが、ビジネス的には、バーチャルからリアルへの誘導。他にもこんな例はないかな。
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